ライフデザインナビゲーター
空間デザイン心理士®プロ
上村 三千代さん

資格
ライフデザインナビゲーター™
空間デザイン心理士®プロ
一級建築士
住宅設計(板倉構法を主とした木造住宅)に携わっています。
受講前の悩み、受講のきっかけ
学校では主に住宅建築を学び、仕事でも実務経験を重ねる中で、「住まい(住宅設計)」という仕事に誇りを持って向き合ってきました。また、自分自身の暮らしを通しても、住まいの大切さを日々感じていました。
そんな中、ある日、インスタグラムの画像を次々と見せてくださるお客様に出会いました。けれど私は、その方が本当にどんな暮らしを望んでいるのか、何を大切にしたいのか(潜在ニーズ)を読み取ることができませんでした。とても戸惑いましたし、自分の力不足を痛感しました。
その時に思い浮かんだのが、それまで学んでいた空間デザイン心理学®でした。「このお客様が本当に望んでいることを引き出したい。心から幸せになれる住まいをご提案したい。」そう強く思い、プロ講座の受講を決めました。
受講後、得られたこと、受講後の変化
受講後は、人の感情や動き、表情に自然と目が向くようになりました。時には猫や鳥など、その場にいる動物たちの様子にも意識が向くようになっています。すると少しずつですが、その人が発しているメッセージ(LDNメソッド®の視点)を受け取れるようになってきました。
その空間の中で、どのように過ごし、どのように感じているのかも、空間デザイン心理学®の視点で以前より捉えられるようになっています。これまでは、空間の構成や素材、ディテールなど、「建物」そのものを見ることが中心でした。けれど今は、そこにいる「人」に目を向けられるようになりました。
「人の脳は一万年前と同じ」という学びも、とても印象に残っています。空間デザイン心理学®で学んだこの視点から、快・不快の感覚は本質的に変わらないと感じています。便利な時代だからこそ、立ち返るべき大切な視点だと考えています。
また、チーム課題を通して、「遠くへ行きたければチームで行け」という言葉の意味や、コンテクスト(背景や文脈)の大切さも実感することができました。先生方や仲間との出会いも、私にとって大きな財産です。
資格をどういかしていくか
これからは、お客様の幸せ応援団の一人として、空間デザイン心理学®で学んだ在り方(人と空間の関係性を踏まえた関わり方)を大切にしながら実践していきたいです。仕事でも自分自身の暮らしでも、「コンテクストを大切にすること」を忘れずにいたいと思います。
そこにいる人が安心して、ありのままで過ごせて、その人らしい魅力をたくさん発揮できる。そんな場や空間、住まいづくりに貢献していきたいです。













