【空間デザイン心理士®️プロ6期】課題 ブーケトスチーム
6期ブーケトスチーム、田畑照子さん、武藤紀久子さん、籠田志な子さん、鈴木ゆかりさんが、それぞれの強みを活かしながら、お互いにサポートし合って作成した「空間デザイン心理士®️プロ講座」の実例課題をご紹介します。
コンセプトは「ありがとう」でつながる家
空間デザイン心理学®️の提案と一般的な提案の違いとは?
空間デザイン心理学®️の提案は一般的な提案と違って、下記のように科学に基づいた診断や解析を行って、論理的に進めていきます。
クライアント様の個人特性とニーズの診断結果
空間デザイン心理学®️では、クライアント様の個人特性は「パーソナル居心地診断®️」で行い、クライアント様の要望の下にある本当のニーズをLDNメソッド®️という特別な「ニーズヒアリング」で行っています。
下記にその結果が書かれています。
現在のお住まいの空間解析の結果
空間デザイン心理学®️では、現状のお住まいの課題を洗い出すために「現状の空間解析」を行います。
それによると、現在のお住まいには不快な感情を感じる場所が多く、快感情を感じる部分と混在しています。不快な感情を感じる場所を快感情を感じられるように変え、快感情を感じられる場所は、さらにその良さを生かすプランを行うための現状分析です。
ご提案のコンセプト:感謝がめぐっていく「ありがとう」でつながる家
クライアント様の特性やニーズ診断、現状の空間解析の結果から、その空間でクライアントが感じたい感情を、どうしたら得られるかを考え、クライアント様が幸せに暮らせる空間のコンセプトを立案しています。
ご提案プラン
コンセプトに基づいて、クライアン様トが日々、感じたい感情を感じられる空間のご提案をしています。
これまでのお住まいでは、不快な気持ちを感じる場所も多かったのですが、すべての場所が快感情で過ごせる空間のご提案です。
実際のご提案では、さらに詳しく、各部屋のイメージ図や図面など、たくさんの資料を作成していますが、ここでは、概要のみをご紹介いたします。
まとめ・クライアント様から頂いた感想
クライアント様は、提案を大変気に入ってくださったそうです。
これまで、有効に使われていなかったお部屋でご自身の新たなビジネスを始めるイメージが分かれていなかったそうですが、この提案でこれからの人生がとっても楽しみに。
インテリアが素敵な住まいになるというだけでなく、ご自身が得たい気持ちを感じながら、これからの人生を過ごせる住まいが具体的に明確になったので、安心して新たなスタートを切っていただけるのではないでしょうか。
チームメンバーの紹介
空間デザイン心理士®️プロ講座では、チームメンバーのそれぞれの強み診断をした上で、お互いの強みを生かせるチームを作って課題を行っています。
下記は、そのそれぞれの強みに、クライアント様が提供される氣質診断の結果をまとめたものです。
クライアントと共に、とても楽しくプロジェクトを進められたことがうかがえます。
クライアント様、課題へにご協力くださり、どうもありがとうございました。心満たされる空間が実現され、幸せにお過ごしいただけますように、心よりお祈りしております。
協会からのあとがき
クライアント様、課題にご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
このチームのみなさんは、とても頑張り屋さんで、誠実で温かい心あるメンバーの方々です。
お客様の心に寄り添いながら、ひとつひとつ丁寧に仕事をされます。
それが課題にも反映されています。
個人特性のパーソナル居心地診断®️やニーズヒアリングは、オンラインで行えるのはもちろんのこと、間取り相談も写真をいただいたり、お部屋を携帯で写していただいたりすることで、オンラインで行えます。
そのため、どなたでも地域に関係なくご相談できます。
ぜひ、チームメンバーにコンタクトしてみてください。きっと、心温まる関係が築けると思います。
メンバーの得意なことやお仕事のご依頼は、下記の名前をクリックして、各資格者ページでご確認お願いします。
田畑照子さん、武藤紀久子さん、籠田志な子さん、鈴木ゆかりさん