講座ってどんな風に学ぶの?

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対話や体験を重視した学び

空間デザイン心理学®の講座では、アクティブラーニングとよばれる対話や体験を通した学びを大切にしています。
講義を聞いてただノートをとるだけの学びよりも、ずっと記憶の定着率が高く、自分の知識やスキルとして身につく学ぶ方法です。
たとえば、講義の中で感じたことや気づいたこと、疑問点などを、受講生同士で話し合ったり、学んだことをその日にすぐに言葉にしたりしながら楽しく学びます。

これにはたくさんの利点があるんです。
まず、自分の感じたことや気づきを話すことで、より理解が深まり、理解に間違いがあっても発見しやすくなります。
そして、他の人の話を聞くことで、視点が広がり理解が深くなるという効果があります。
また、学んだことを、講座の外の誰か(クライアントや家族など)に活用する場合のシミュレーションにもなります。

ほかには、メジャーを使いながら距離の変化と会話や気持ちの変化を体験したり、姿勢による感じ方の違いを体験したりします。このようなワークを伴う学びは、受講生の多くの方が「印象に残った」という感想を述べられます。
建築やインテリアのプロの方でも、
「頭では、きっとこうだろうなと思っていましたが、初めて実際に体験して、これほどまでに空間がじぶんの気持ちや行動に影響しているということを改めて知りました!」とおっしゃっていただきます。

講座のプログラムは、自分で考える力や判断する力、人に伝える表現力、主体性、協働性、多様性などを身につけられるように設計しています。まだまだ眠っているあなたの可能性を拓いていくことができますよ。楽しみにしてくださいね!

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