ロンドンブーツ田村淳さん宅の家具配置で家族に笑顔が!対談での驚きのご報告

こんにちは。空間デザイン心理学協会の高原美由紀です。
先日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが運営される「田村淳の大人の小学校」にお招きいただき、淳さんと楽しく対談させていただきました。その対談の中で、なんとも嬉しいご報告をいただきましたので、こちらでご紹介します。
家具の向きのアドバイスが生んだ変化
実は先日、田村淳さんのラジオ番組に出演させていただいた際に、淳さんが私のお話にとても興味を持ってくださり、「これ、すっげー面白い!うちのメンバーにも聞いてほしい」とのことで、対談が実現しました。ラジオでお話したテーマの一つが、家庭内の家具配置が家族の会話や関係性に与える影響についてでした。
ラジオの中で、淳さん宅のダイニングテーブルの向きについてアドバイスを差し上げたのですが、淳さんはなんとすぐにご自宅で実践してくださいました。その結果が、予想以上の素敵な変化を生んだのです。
家族の笑顔が増えるレイアウトの効果
淳さんがご報告くださったのは、以下のような内容です
「妻がめちゃくちゃニコニコしています!それだけじゃなく、子どもがご飯を残さず食べるようになりました。前は何を言っても残していたのに、いまでは全部食べるんです。これは大きな変化です。
妻にも『前のレイアウトとどっちがいい?』って聞いてみたら、迷いなく『絶対こっち!』って言ってました。」
家具の配置を少し変えるだけで、これほどまでに家庭に良い変化が現れるなんて、私自身も嬉しくて仕方ありません。淳さんご家族の笑顔が増えたことを聞いて、改めて家具配置が生む効果の大きさを感じました。
「田村淳の大人の小学校」での対談
「田村淳の大人の小学校」は、淳さんが運営されているユニークな場で、大人が子どものように楽しみながら学びや体験をすることができるそうです。対談では、私の研究分野である空間デザイン心理学の話題を交えながら、家庭での会話の大切さや、家具配置がもたらす家族の変化についてお話させていただきました。
子どものように遊びながら学び、気づきを得る場づくりをされている淳さんの姿勢に感銘を受けました。「大人の小学校」、ぜひ私も参加してみたくなりました。
家具配置がもたらす小さな工夫で家庭を変える
今回、田村淳さんのご家庭で起きた変化は、「家具の向きを変える」という小さな工夫から生まれました。それは、家族のコミュニケーションを取りやすくし、自然と笑顔を増やすきっかけとなります。
このような空間デザインの力を、これからも多くの方々に知っていただき、家庭に笑顔を届けられたらと思っています。あなたのご家庭でもぜひ家具の配置を見直してみてください。小さな工夫が、大きな幸せを生むかもしれません。